あかい せなかに くろい まるもよう。ゆびの さきまで のぼると、ぱっと とんでいく むしは?
こたえを見る
てんとうむし
ななつの くろい まるが ある「ナナホシテントウ」が よく見られます。上へ上へと のぼる くせが あります。

「むしは むしでも、はを いたくする むしは?」
虫のすがたや鳴き声を当てる問題、「むし」がつくことばの問題、虫へんの漢字の問題まで。虫が好きな子も、ちょっと苦手な子も楽しめる20問です。解説には虫の豆知識も入れました。
遊び方
① 問題を声に出して読む → ② 虫の「すがた」「すむ場所」「名前の音」から考える → ③ 「▼ こたえを見る」で答え合わせ。
※Q1〜Q8は幼稚園〜小学1・2年生、Q9〜Q15は小学生、Q16〜Q20は高学年〜大人向けです。
問題を読んで考えたら、こたえを見るを押してください。
幼稚園〜小学1・2年生
あかい せなかに くろい まるもよう。ゆびの さきまで のぼると、ぱっと とんでいく むしは?
てんとうむし
ななつの くろい まるが ある「ナナホシテントウ」が よく見られます。上へ上へと のぼる くせが あります。
「みせ」を うしろから よむと、なつに ミーンミーンと なく むしに なるよ。なにかな?
セミ
み・せ を さかさまに よむと せ・み。なくのは オスだけです。
「あり」の「あ」を「と」に かえると、そらを とぶ いきものに なるよ。なにかな?
とり(鳥)
あ・り → と・り。じめんを あるく ありが、そらを とぶ とりに かわりました。
なつの よる、おしりが ぴかぴか ひかる むしは?
ホタル
おしりの ひかる ところで、なかまに あいずを おくっています。きれいな 水べに すみます。
あたまに おおきな つの。「むしの おうさま」と よばれる むしは?
カブトムシ
つのが あるのは オスだけ。木の しるを すいに、夜に あつまってきます。
はちは はちでも、つちを いれて おはなを そだてる はちは?
うえきばち(植木鉢)
むしの「はち」では なく、植木を植える「鉢」。名前のおしりに「はち」が かくれています。
あおむしが さなぎに なって、そのあと でてくると なにに なる?
ちょう(モンシロチョウ)
キャベツの はっぱを たべる あおむしは、さなぎを へて モンシロチョウに なります。
おしりに はりが あって、はなの みつを あつめて すに はこぶ むしは?
ミツバチ
あつめた みつで、はちみつを つくります。人が手で はらうと さされることが あるので、そっとはなれましょう。
小学生向け
はさみのような おおきな あごを もち、なつの きの しるに あつまる、くろくて ぴかぴかの むしは?
クワガタ(クワガタムシ)
大きなあごがあるのはオス。カブトムシは「つの」、クワガタは「あご」が目じるしです。
すずのような きれいな こえで「リーンリーン」と なく、あきの むしは?
スズムシ
はねを こすりあわせて 音を 出します。なくのは オスだけです。
まえあしが かまの かたち。なまえに「きる」が はいっている、みどりいろの むしは?
カマキリ
「かま」で えものを「きる」ように つかまえるから、カマキリと よばれるように なったといわれます。
「あめ」でも ないのに なまえに「あめ」が はいっていて、みずの うえを すいすい あるく むしは?
アメンボ
あしの さきに 水をはじく 毛が はえているので、しずまずに うかんでいられます。あまい「あめ(飴)」の ような においが することが 名前の由来と いわれます。
むしは むしでも、はを いたくする むしは?
むしば(虫歯)
本当に虫がいるわけでは ありません。口の中の 菌が 歯を とかして しまうことを「虫歯」と よびます。
むしは むしでも、すぐに ないちゃう むしは?
なきむし(泣き虫)
「むし」は名前のおしりに。すぐ泣いてしまう人のことを、やさしく「泣き虫」と言います。
こんちゅう(ちょう・かぶとむし・ありなど)の あしは、みんな なんぼん?
6本
こんちゅうは、むね から あしが 6本 はえています。あしが 8本の クモは、こんちゅうでは ありません。
高学年〜大人向け・漢字とことわざ
虫へんがつくのに虫ではない。雨上がりの空にかかる、七色のものは?
虹(にじ)
虹は「虫」と「工」でできた字。昔の中国では、虹を空にかかる大きなへびや竜のような生き物と考えたので、虫へんがついたといわれます。
虫へんに「圭」と書くと、ケロケロと鳴く生き物の字になります。何?
蛙(かえる)
蛙も虫へんですが、こん虫ではありません。昔は、小さな生き物の字に広く虫へんが使われました。
前にしか進まず、後ろに下がらない。そのため昔の武士に「勝ち虫」とよばれ、かぶとや着物の柄にされた虫は?
トンボ
トンボは前へ前へと飛ぶすがたから「勝ち虫」とよばれ、えんぎのよい虫とされました。
ことわざ「一寸の虫にも五分の魂」。一寸はおよそ3センチ。では、五分はおよそ何センチ?
およそ1.5センチ
五分は一寸の半分です。小さくて弱いものにも、それなりの意地や考えがあるから、ばかにしてはいけないという意味のことわざです。
「むしあつい」の「むし」は、虫ではありません。漢字1字で書くと何という字?
蒸(蒸し暑い)
湯気でむすように、しめって暑いことから「蒸し暑い」と書きます。
問題に出てくる虫と、しかけの種類で分けました。虫とりや図かんを見たあとに、関係する問題を拾い読みしてどうぞ。
| テーマ | 問題 |
|---|---|
| 夏の虫(セミ・ホタル・カブトムシ・クワガタ) | Q2・Q4・Q5・Q9 |
| 花や草むらの虫(てんとうむし・ちょう・ミツバチ・カマキリ) | Q1・Q7・Q8・Q11 |
| 秋の虫・水べの虫(スズムシ・アメンボ・トンボ) | Q10・Q12・Q18 |
| 「むし」「はち」がつくことば | Q6・Q13・Q14・Q20 |
| さかさ読み・1文字かえ | Q2・Q3 |
| 虫の体・虫へんの漢字・ことわざ | Q15・Q16・Q17・Q19 |
Q6・Q13・Q14・Q20は「むし」「はち」ということばの問題なので、虫が苦手な子も楽しめます。
解説の豆知識を読み上げて「夏にセミを見たことある?」などと聞くと、外遊びの思い出話につながります。図かんでいっしょに調べるのもおすすめです。
ひらがなだけの問題なら小学1年生向けなぞなぞ20問、漢字の問題が好きな子には小学生高学年向けなぞなぞ15問をどうぞ。