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食べ物雑学クイズ20問|チキンラーメン・回転寿司かいてんずし・カルピスの誕生秘話を当てろ

  • 全20問
  • 3択たく
  • 全国番付
  • 解説付き

2026-05-02 公開

食べ物雑学クイズ20問|チキンラーメン・回転寿司・カルピスの誕生秘話を当てろ
「食欲は人生の楽しみ」―― 美食 の心得

チキンラーメン、回転寿司かいてんずし、味噌みそラーメン、カルピス――日本人にとって身近な食べ物の裏には、必ず誕生秘話や面白いエピソードがあります。毎日口にしているのに、意外と知らない食べ物のトリビアをクイズ形式で振ふり返ってみましょう。

このクイズでは、日本の国民食の誕生秘話・世界の食文化・料理の豆知識を20問出題。寿司すし・ラーメン・カレーの起源から、カルピスの語源、きゅうりのギネス記録まで、大人の教養として楽しめる3択たくクイズです。

全20問・3択たくに挑戦ちょうせん!

1問ずつ答えると、すぐに正解と解説が出ます。

タイムを計って全国番付に挑戦ちょうせん

問題の順番がまざります。全部答えると記録が番付に送られます。

全国番付

これまでの挑戦ちょうせん — 回

ランクの割合

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上位30人

位なまえ・称号しょうごう点タイム日付
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1人1回分(いちばんいい記録)だけ載のせます。半年より前の記録は番付から消えます。

ランクと称号しょうごうの決まり
  • SSS 美食評論家(全問正解)
  • SS グルメ博士(8割以上)
  • S 料理好き(6割以上)
  • A 食いしん坊(4割以上)
  • B 雑食マン(2割以上)
  • C 味オンチ(2割未満)

全20問の問題と答え

遊んだあとの答え合わせや、家族や友だちに出すときに。

第1問

世界初のインスタントラーメン『チキンラーメン』を1958年に発明した日清食品の創業者は?

  • 安藤百福あんどうももふく
  • 松下幸之助こうのすけ
  • 本田宗一郎ほんだそういちろう
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安藤百福(あんどう ももふく)

安藤百福あんどうももふくは1958年8月25日、世界初のインスタントラーメン『チキンラーメン』を発明した日清食品の創業者。『お湯を注いで2分で食べられる』画期的な食品は『魔法まほうのラーメン』と呼ばれ、戦後の食文化を一変させました。1971年には世界初のカップ麺めん『カップヌードル』も発明。48歳さいからの発明でした。
第2問

1958年に大阪府布施ふせ市(現東大阪市)で世界初の回転寿司かいてんずし店『元禄げんろく寿司すし』を開業した人物は?

  • 白石義明
  • 久兵衛の誰だれか
  • 吉野家よしのやの創業者
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白石義明(しらいし よしあき)

白石義明は1958年、アサヒビール吹田すいた工場のベルトコンベアを見学してヒントを得て『元禄げんろく寿司すし』を開業。『コンベヤ旋廻せんかい食事台』として実用新案登録した世界初の回転寿司かいてんずしシステムは、日本の寿司すし文化を大衆化させ、後のくら寿司ずし・スシロー・はま寿司すしなど回転寿司かいてんずしチェーン繁栄はんえいの原点となりました。
第3問

札幌さっぽろラーメンの代表『味噌みそラーメン』を1954年に発明した札幌さっぽろのラーメン店の名前は?

  • 味の三平
  • 白樺しらかば
  • 龍鳳りゅうほう
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味の三平(あじの さんぺい)

味の三平は1950年に大宮守人が札幌さっぽろすすきので創業。当初は醤油しょうゆ・塩ラーメンでしたが、1954年に客のリクエストで味噌汁みそしるにラーメンを入れた『味噌みそラーメン』を開発し、札幌さっぽろの新名物として定着させました。縮れ麺めん、もやし、ラーメンライスなど現在の『札幌さっぽろラーメン』の要素はここで生まれたものです。
第4問

『カルピス』の名前の由来で、『サルピス』とはどの言語の言葉?

  • サンスクリット語
  • ギリシャ語
  • ラテン語
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サンスクリット語

カルピスの名前は『カルシウム』+『サルピス(サンスクリット語の『sarpis=熟酥(じゅくそ)』)』を組み合わせた造語。創業者・三島海雲が仏教用語から発想し、最終的に作曲家・山田耕筰こうさくの助言で『カルピス』に決定しました。ちなみに英語圏えいごけんでは『Cow Piss(牛の小便)』に聞こえるため別名『CALPICO』で販売はんばいされています。
第5問

寿司すしの原型となった、東南アジアから伝わった発酵はっこう保存食は?

  • なれずし
  • 押おし寿司ずし
  • 握にぎり寿司ずし
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なれずし(熟鮓なれずし)

なれずしは魚を米と塩で長期間発酵はっこうさせた食品で、寿司すしのルーツ。発祥はっしょうは東南アジアで、稲作いなさくの伝播でんぱと共に日本にも弥生やよい時代に伝わったと言われます。滋賀県の『鮒寿司(ふなずし)』が代表例。現在の握にぎり寿司ずしは、この発酵はっこう技術を必要としない『早ずし』として江戸えど時代に発達したもので、わずか200年の歴史です。
第6問

カレーが日本に伝来したとき、間に入った国は?

  • イギリス
  • フランス
  • オランダ
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イギリス(海軍経由)

カレーはインド発祥はっしょうですが、日本へはインドから直接ではなくイギリス海軍経由で伝来しました。明治時代、イギリス海軍は保存食としてインドのカレーを改良した『C&B(クロス・アンド・ブラックウェル)社のカレー粉』を艦船かんせん食に採用。これを見た日本海軍がカレーライスを取り入れ、やがて国民食となりました。
第7問

世界で最も消費されている果物といわれるのは?

  • バナナ
  • りんご
  • オレンジ
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バナナ(年間生産量約1億トン超ちょう)

バナナは世界で最も生産・消費されている果物で、年間生産量は約1億1500万トン(2021年)。年中収穫しゅうかくでき、栄養価が高く、熱帯〜亜熱帯あねったい地域で広く栽培さいばいされています。日本の輸入量はフィリピン産が圧倒的あっとうてき首位。ちなみにバナナは植物学的には『草』の実で、樹木ではありません。
第8問

チョコレートの原料になる豆の名前は?

  • カカオ豆
  • コーヒー豆
  • 落花生
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カカオ豆

カカオ豆はアオギリ科の常緑樹『カカオの木』の実の中の種子で、チョコレートやココアの原料。原産地は中南米のメキシコ〜ボリビア付近で、古代アステカ帝国ていこくでは貴重な通貨としても使われていました。現代の主要産地は西アフリカのガーナ・コートジボワール・ナイジェリアなどです。
第9問

きゅうりがギネス世界記録に登録されているのは、何に関する『世界一』?

  • 最もカロリーが低い果実
  • 最も栄養がない野菜
  • 最も水分が多い野菜
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最もカロリーが低い果実(Least calorific fruit)

よく『キュウリは栄養が最も少ない野菜としてギネス認定』と言われますが、正確には『最もカロリーが低い果実(Least calorific fruit)』として登録されています。キュウリは約95%が水分でカロリーは100gあたり約14kcalと非常に低いですが、ビタミンCやカリウム、食物繊維せんいは含ふくまれており『栄養がない』は誤解です。
第10問

世界三大珍味ちんみと呼ばれる食材の組み合わせは?

  • キャビア・フォアグラ・トリュフ
  • イクラ・ウニ・アワビ
  • 松茸まつたけ・キャビア・シャンパン
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キャビア・フォアグラ・トリュフ

世界三大珍味ちんみは、ロシアのチョウザメの卵キャビア、フランス産の肥育肝臓かんぞうフォアグラ、地中のキノコトリュフの3つ。いずれも希少で高価な食材として世界中の高級レストランで珍重ちんちょうされています。日本では『世界三大珍味ちんみ』と呼ばれますが、この呼び方は日本独自で海外では一般的いっぱんてきではありません。
第11問

醤油しょうゆの主原料は大豆と何?

  • 小麦
  • 米
  • 塩のみ
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小麦(と大豆・塩・麹こうじ)

醤油しょうゆは大豆と小麦をほぼ同じ分量で使い、塩と麹こうじを加えて発酵はっこう・熟成させた日本の伝統調味料。大豆だけで作った濃こい『たまり醤油しょうゆ』もありますが、一般的いっぱんてきな濃口醤油こいくちしょうゆは小麦が入ることで香りと甘あまみが豊かになります。濃口こいくち・薄口うすくち・たまり・白・再仕込しこみの5種類が主要な分類です。
第12問

日本の味噌みその主原料は?

  • 大豆
  • 小麦
  • 米
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大豆(と米麹こめこうじ・麦麹むぎこうじ・塩)

味噌みその主原料は大豆で、これに米麹こめこうじ・麦麹むぎこうじ・豆麹こうじなどを加えて発酵はっこうさせます。米麹こめこうじを使った『米味噌みそ』が日本の味噌みその8割を占しめ、麦味噌みそは九州・中国地方、豆味噌(八丁味噌みそ)は中京圏ちゅうきょうけんが主。発酵はっこうに使う微生物びせいぶつや熟成期間の違ちがいで色(白・赤・淡色たんしょく)や風味に大きな違ちがいが生まれます。
第13問

すき焼きの関西風と関東風の違ちがいで、関西風の特徴とくちょうは?

  • 肉を先に焼いてから調味
  • 割り下で肉を煮にる
  • 鉄板で炒いためる
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肉を先に焼いてから調味(関西風)

関西風すき焼きは鍋なべに牛脂ぎゅうしを引いてまず肉を焼き、砂糖・醤油しょうゆを直接かけて味を付け、次に野菜を入れる方式。一方『関東風』は事前に作った『割り下(しょうゆ・みりん・砂糖の合わせ調味料)』で肉と野菜を一緒いっしょに煮込にこむ方式。同じ料理でも調理法が全く異なる『すき焼き東西論』は鍋料理なべりょうりの代表的な東西差です。
第14問

トマトは植物学的には野菜と果物のどちら?

  • 果物
  • 野菜
  • どちらでもない
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果物(植物学的には果実)

植物学的に『果物』とは『植物の子房しぼうが発達したもの』を指すため、トマトは果物に分類されます。同様にキュウリ・スイカ・カボチャ・ナスなども全て植物学的には果物。しかし農業・商業の分類上は『木になるものが果物、草になるものは野菜』とするため、日本ではトマトは『野菜』として扱あつかわれます。
第15問

日本の国民食『カレーライス』が家庭で急速に広まった戦後の契機けいきとなったのは?

  • インスタントルーの発売
  • インドからの輸入
  • 給食の導入
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インスタントルーの発売(1954年以降)

カレーライスが日本の家庭に広く普及ふきゅうした最大の契機けいきは、固形インスタントカレールーの登場です。1954年にエスビー食品が『ヱスビーカレー』を発売、続いてハウス食品・江崎えざきグリコなど各社が参入し、1960年代に家庭の定番料理として定着。学校給食でも定番となり、今では日本人の国民食になっています。
第16問

『ケチャップ』の語源となった、中国発祥はっしょうの調味料は?

  • 魚醤ぎょしょう
  • 醤油しょうゆ
  • 豆板醤とうばんじゃん
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魚醤(きしゅう・ケシアプ)

ケチャップの語源は中国南部(福建省)の魚醤ぎょしょう『ケシアプ(鮭さけ汁しる)』に由来します。17世紀にイギリス人商人がこれを持ち帰り、イギリスでキノコや果実を使ったソースへ進化。19世紀のアメリカでトマトが加えられて現在の『トマトケチャップ』が誕生しました。つまりケチャップは元々魚から作られていたのです。
第17問

日本の『梅干し』の最大産地として有名な県は?

  • 和歌山県
  • 長野県
  • 福井県
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和歌山県(紀州南高梅)

梅干しの日本一の産地は和歌山県で、特に『紀州南高梅』は大粒おおつぶで肉厚、皮が薄うすい高級ブランド。全国シェアの約6割を占しめ、みなべ町・田辺市周辺が主産地です。江戸えど時代に紀州藩はんが梅の栽培さいばいを奨励しょうれいしたのが歴史の始まり。現在は世界農業遺産『みなべ・田辺の梅システム』として認定されています。
第18問

大阪名物『たこ焼き』を発明したとされる1935年創業の店は?

  • 会津屋あいづや
  • くくる
  • たこ八
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会津屋(あいづや)

会津屋あいづやは大阪市西成区で1935年創業。初代・遠藤えんどう留吉とめきちが鶏卵けいらん・コンニャクを入れた『ラヂオ焼き』から、1935年頃ころにタコを入れた『たこ焼き』を考案したとされます。現在も大阪市内で営業しており、たこ焼き発祥はっしょうの店として知られます。明石焼き(玉子焼き)の影響えいきょうも受けた大阪独自の進化系が現代のたこ焼きです。
第19問

お茶の生産量日本一の県は?(2023年以降の最新データ)

  • 静岡県
  • 鹿児島県
  • 三重県
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鹿児島県(2023年産から1位に)

お茶(緑茶)の生産量は2023年産以降鹿児島県が1位(全国シェア約37%)に。長年1位だった静岡県(約35%)を初めて抜ぬきました。3位は三重県(伊勢いせ茶)。鹿児島は知覧茶・霧島きりしま茶などが有名で、大型機械化による生産性向上が背景にあります。
第20問

寿司すしの『シャリ(酢飯すめし)』という呼び名の語源とされるのは?

  • 仏教の『仏舎利』
  • インド語の『サリ』
  • 中国語の『米粒こめつぶ』
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仏教の『仏舎利(ぶっしゃり)』

寿司すしの『シャリ』は、仏教のお釈迦しゃか様の遺骨を意味する『仏舎利(ぶっしゃり)』に由来する説が有力。白くて小さな米粒こめつぶの姿が遺骨の欠片に似ていたことから、僧侶そうりょたちの隠語いんごとして広まり、江戸えどの寿司すし職人たちの間で定着したと言われます。仏教文化が日本の食文化にまで影響えいきょうを与あたえた一例です。

食べ物雑学をもっと楽しむ3つのポイント

食品メーカー公式サイトは宝の山

日清食品、キユーピー、カルピス、ハウス食品――大手食品メーカーの公式サイトには、各社の創業秘話や商品誕生の歴史が詳くわしく書かれています。『安藤百福あんどうももふくクロニクル』『カルピス100年史』などは読み物としても面白く、食品の歴史が一気にわかります。

発祥地はっしょうちを訪れる『食の聖地巡礼じゅんれい』

札幌さっぽろで『味の三平』の元祖味噌みそラーメンを食べる、大阪東大阪の『元祖廻まわる元禄げんろく寿司すし』で回転寿司かいてんずしを味わう、横浜よこはまカップヌードルミュージアムを訪れる――食の発祥地はっしょうちを訪問するのは旅の楽しみ方として定番。味の背景にある物語を知ると一段と美味しく感じます。

テレビ番組や書籍しょせきで知識を広げる

NHK『ガッテン!』『チコちゃんに叱しかられる!』、日本テレビ『秘密のケンミンSHOW』など、食の雑学を扱あつかうテレビ番組は多数。食べ物関連の新書や雑誌『dancyu』も学びの宝庫です。日々の食事が楽しくなる知識を継続的けいぞくてきにインプットしましょう。

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