体温を「はかる」。正しい漢字は?
- A測る
- B計る
- C量る
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B 計る(検温は「検温」だが、時間・温度は計)
使い分けの基本は「長さ・深さ=測る」「時間・数=計る」「重さ・かさ=量る」。体温計の「計」が目印です。

「本性をあらわす」「席があく」「コーヒーをいれる」――ひらがなでは同じでも、漢字にした瞬間に実力が出ます。
変換候補に頼らず選べるか、使い分けの三択20問です。
遊び方
① 文に合う漢字を選ぶ → ② 「▼ こたえを見る」 → ③ 目印の熟語ごと覚えれば、もう迷いません。
※「はかる」三兄弟は仕事のメールでの事故多発地帯です。
問題を読んで考えたら、こたえを見るを押してください。
ニュースで恥をかかない三大巨頭
体温を「はかる」。正しい漢字は?
B 計る(検温は「検温」だが、時間・温度は計)
使い分けの基本は「長さ・深さ=測る」「時間・数=計る」「重さ・かさ=量る」。体温計の「計」が目印です。
身長を「はかる」。正しい漢字は?
A 測る
長さ・高さ・深さ・距離は「測る」。測定の「測」です。
体重を「はかる」。正しい漢字は?
C 量る
重さ・容積は「量る」。計量カップの「量」で覚えましょう。
タイミングを「はかる」。ふさわしいのは?
B 計る(「見計らう」の計)
頃合い・時機は「計る」。ちなみに解決を目指すのは「図る」、会議にかけるのは「諮る」です。
会社の発展を「はかる」。正しいのは?
A 図る
実現を目指して努力するのが「図る」。悪だくみは「謀る」――字面どおり悪い顔をしています。
お客様に感謝の意を「あらわす」。正しいのは?
A 表す
気持ち・考えを外に出すのは「表す」。姿が見えるのは「現す」、本を書くのは「著す」です。
本性を「あらわす」。正しいのは?
B 現す
隠れていたものが姿を見せるのは「現す」。正体を現す、と書きます。
新しい部署に「うつる」。正しいのは?
A 移る
場所・所属が変わるのは「移る」。写真は「写る」、鏡や画面は「映る」です。
鏡に顔が「うつる」。正しいのは?
C 映る
光の反射で見えるのは「映る」。テレビに映る、夕日に映える、の仲間です。
写真の背景に変なものが「うつる」。正しいのは?
B 写る
フィルムやデータに残るのは「写る」。心霊写真も文法上は「写る」です。
使い分けの最終試験
友人を家に「よぶ」…ではなく、パーティーを「ひらく」。正しいのは?
A 開く
会・店・扉は「開く」。荒れ地や運命は「拓く(ひらく)」を使うと文学的です。
席が「あく」。正しいのは?
B 空く
からになるのは「空く」。ドアは「開く」、らちは「明かない」です。
問題を「とく」。正しいのは?
A 解く
答えを出すのは「解く」。道理を語るのは「説く」、絵の具は「溶く」です。
先生が道徳を「とく」。正しいのは?
B 説く
説明・説得の「説」。お説教の「説」でもあります。
決勝戦で強豪を「やぶる」。正しいのは?
A 破る
勝つのは「破る」が一般的(「敗る」も可とされます)。ちなみに負けるのは「敗れる」、紙は「破れる」です。
コーヒーを「いれる」。ふさわしいとされるのは?
B 淹れる
丁寧にドリップする感じが出るのが「淹れる」。「入れる」も間違いではありませんが、喫茶店の看板は淹れる派です。
新記録に「いどむ」。正しいのは?
A 挑む
チャレンジは「挑む」(挑戦の挑)。式に出るのは「臨む」、願うのは「望む」です。
式典に「のぞむ」。正しいのは?
B 臨む
その場に向かい合うのが「臨む」。臨席・臨場感の「臨」です。
永遠の平和を「のぞむ」。正しいのは?
C 望む
願うのは「望む」。希望・展望の「望」です。3連続で出すと正答率が上がる、優しい仕掛けでした。
最終問題。この使い分けを「おさめる」。学問の場合の正しい漢字は?
C 修める
学問・技を身につけるのは「修める」。成果は「収める」、税金は「納める」、国は「治める」――4兄弟の使い分けができたら、日本語マスターです。
熟語とセットで覚えるのが最速です。「測定の測」「計量の量…ではなく計」のように、よく知る二字熟語から逆算すると迷いません。
「はかる」三兄弟(測・計・量)が最頻出。体温計・計量カップ・測定器と、道具の名前で覚えるのが実戦的です。
変換候補の一番上が正しいとは限りません。メールで「本性を表す」と書いた瞬間、あなたの語彙力が現れます。
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